●性別 男性
●受験地 東京
●勉強方法
1.出題傾向把握(正月休み)
過去5年分の全試験問題について分野毎の出題頻度をExcelで集計。
テキストちら読みで出題感覚を掴んで,自分の得意不得意と照らし合わせて勉強の進め方を考えました。が,この後出張続きで全く計画倒れ。
2.テキスト読み(1月週末)
出題頻度の高い分野順に教科書を読み,自分の知識の不足箇所を確認。
馴染み無く準備の間に合わない環音はほぼ捨てるしかない,とこの時諦めました。
3.過去問題チェック(2月週末〜)
試験問題集の問題解説を赤ペンで線を引きつつ通読&理解。
この時に問題は殆ど解かず,出題文を一瞥して解き方が思い浮かばなかったら直ぐに解答を理解するようにしました。
一科目に付き,25問×4年間=100問は結構な量で,終わったのは試験前日と言う有様・・・
4.その他
無味乾燥なテキストで行き詰った時,「マンガでわかる」シリーズ(オーム社)を読んで安らぎを得ました。
特に同誌の微分積分と微分方程式はテキストを読むのに重宝しました。
結局殆ど勉強らしいことはしませんでしたが,計量管理や環境物理に関しては業務から得た知識が多少あったため,初受験で何とか合格できました。
●勉強期間 80時間 (4時間×20日)
●使用教材
わかりやすい環境計量士試験 騒音・振動 (弘文社)
わかりやすい環境計量士試験 法規・管理 (弘文社)
環境計量士 騒音・振動関係 国家試験問題解答と解説 平成18年〜20年 環物・環音 (コロナ社)
一般計量士・環境計量士国家試験問題解答と解説 平成18年〜20年 法規・管理 (コロナ社)
環境計量士試験全問題と正解 平成21年3月実施 速版 (しらかば出版)
●アドバイス
名の通り計量業界とは無関係な業務に携わっており,合格したからと言って社内で何かが獲られるものではありません。むしろ自身にとっては目標=試験合格という強制力によって,知識の棚卸しが出来たことが収穫でした。
受験される方へのアドバイスとしては次の点を感じます。
・過去の出題傾向は参考程度で,あまり当てにしない
(当てが外れたショックで出鼻を挫かれます)
・物理は数研出版などの高校物理問題集を解いた方が効果的かも知れません
(高校生ならあの飛行機の問題は直ぐに解ける筈)
・法規は出来るだけ書いて覚えましょう
(読むだけではやはり辛いです)
・東大駒場は非常に劣悪な受験環境でした。昼飯持参と防寒対策はしっかりと,水分補給は少なめに
(トイレ待ちで休憩時間は終わります)